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2008年11月17日
経営指針は本当に必要なのか

[つれづれなるままに]
先日とある会合に出る機会があった。その会合は中小企業の経営者が多く出席する会合らしく、その内容自体も経営者向けといった所だ。先日は「経営指針」についての話だった。
経営指針とは「経営理念」「経営方針」「事業計画」の3つをひとセットとしたものを指すらしい。経営理念だけでは概念だけになり、経営方針だけでは言葉だけ、事業計画だけでは数字だけになりやすいのも事実であろうから、その3つを切り離せないものとしてとらえるのは非常に有益だろうと思う。
しかし、果してこの「経営指針」は、中小企業に本当に必要なのであろうか。
事業の生い立ちから考えた場合、まずは何か商売になるネタや技術などを持った創業者がいて事業を始めるのがそもそもだろう。その事業がうまく行き始めると、今までのように一人では手が回らなくなるので人を雇うというサイクルが生まれる。このサイクルがうまく回れば事業は大きくなっていく。つまり、ある程度の規模までは「創業者=企業」なのだ。雇用者は創業者の代役なのだから、全ては創業者の代りとなって創業者の思う通りに動くことが大前提である。逆に言えば、自分のやりかたをきちんと伝えて人を動かす事が創業者の最大の務めであり、それが事業を守ることにつながる。
人が多くなってくると、今まで考えもしなかったような事をやる奴が出てくるものだ。しかし創業者はそのような人のケアまで手が回らず、指示命令などは遠足のバスの中で行う伝言ゲームのようにうまく伝わらなくなってくる。音声によるデータ(言葉)だけではうまく伝わらないため、ペーパーなどのデータに置き換え伝達しようとするが、これでも読み間違いや思い込みや書いてもいない行間を読む奴が出てきてしまう。創業者の意志が伝わらないのである。創業者は「なんで伝わらないんだ」と嘆き悲しみ、悩む。
意志が伝わらない原因はしごく単純で、個人個人のバックグラウンドが全く違うからである。衣食住を共にする時間が長い家族のように行くはずはないのだ。創業当初がうまくいったのは創業メンバーと共にかなりの時間をいっしょに過ごした結果であり、黙っていても阿吽の呼吸が取れるようになったからだ。「創業当初はうまくいったのに」という成功体験は、伝わらない原因の解明を邪魔し社員に対する不満を膨らませていく。社員も同じ不満を抱えているのに、である。
計画を作成するプロセスで、問題が明確になったり問題の共有化が出来たりするという副産物は確かにあるだろう。しかし、社員が求めているのは「信頼できる経営者」と「よい待遇」と「ステータス」であって、決してカッコいい計画ではない。ものすごくカッコいい計画があっても潰れそうな企業と、そんな計画なんて見たことも聞いたこともないけれどみんな楽しそうで賃金もいい企業、どっちが選ばれるだろう。
経営指針を作るのには時間がかかるものである。計画策定に必要以上のコストをかけてしまっては本末転倒であろう。夏休みの勉強のスケジュールを作成したら宿題が終わってしまったような気になってしまったなんて事も良く聞く話だ。簡単にいってしまえば、形になった経営指標などなくても経営者が経営指標になってしまえばいい。それをどう伝えるかだけである。金融機関などから金を引き出すことと株主への報告以外で、形式張った計画書など必要ない。そういう意味では、10〜20人程度の従業員数であれば、昔の日本の家族的経営を実践した方が良いように思える。中小企業は家族的な経営にもう一度戻るべきなのかもしれない。
経営指針が必要と思うのは、経営者に指針がないからである。ないから欲しがるのだ。その事自体が非常に大きな問題であることを、先の会合の参加者は良く理解していないように感じた。「不勉強で自分の事業にこだわりのない経営者が暇つぶしをする会合」とまで言ったら言い過ぎだろうが、それが率直な俺の意見だったのである。
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2008年11月10日
iPhone報道から推測されるSoftbankの危うさ

[つれづれなるままに]
時事ドットコム:iPhone解約不可を撤回=NPO法人の指摘受け
このニュースは朝日の朝刊で知ったのだが、朝日の方にはもう少し嫌らしく書いてある。
iPhone「不通なら解約可能」申し入れ 消費者団体 - asahi.com
どこが嫌らしいかというと、
ソフトバンクモバイル広報部は「いかなる事由でもキャンセルできないという表現は改めるよう販売店に指導した。だが、電波状況が悪いという理由で契約を解約することは認められない」としている。
というところ。俺の住んでいるような所だと、
電波状況が悪い=アンテナがないという感じで、とにかく「電波悪い=使えねー」としかイメージできないが、首都圏とかであればスポット的に電波状況が悪いということも十分考えられる。より具体的に言えば、「俺の職場のビルは電波状況が悪いから」という人も多数いるだろうってこと。スポット的な理由で解約は確かに辛いかもしれん。それでも使えない携帯を解約できないってのはなんかおかしい感じがする。
それはさておき、Softbankの経営状況がよろしくないという話が出ているらしい。これは
■ ソフトバンク、グッバイ!!!-nikaidou.comあたりでは既に話題に出ていたけれど、株価下落の影響はでかそうな感じ。そのヤバすぎ噂を払拭するべく、11/5に発表予定だった
中間決算を1週間ほど前倒しで10/29に発表してる。その内容は見てもいないのだけど、数字上は大丈夫っぽいから発表したのであるからそんな発表はアテになるものじゃ無い。
ただ、先日の
YahooBBの勧誘のひどさから想像するに、とにかく金を集めろって指令が下っている感じはする。
そんな頭で
アレの話 - 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blogとか
追記:「飛ばし」は違法か?コベナンツの話 - 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blogとかを読んでしまうと、マジに現金が足りなさそうって感じ。金の切れ目は
円縁の切れ目なんで必死だろうね。
なんて事を書いて数日寝かせているうちに
資金繰り不安払拭に必死のソフトバンクなんて記事も出る始末。よほど危険な匂いがただよっているに違いない。
というか、最近では話題の小室の件もそうだったけど、大きな動きがある数ヵ月前って「なんでこんなのニュースになるの?」みたいな報道が流れることが多い。小室は「借金で苦しんでる」みたいな噂がわらわら出てたし。多分に注目されて念入りに探られているから小さいこともニュースになるんだろうけど、今回の「iPone解約」のニュースが大地震の前触れって感じもしないでもない。つか、金になりそうな所には群がるだろ?記者とかにすれば「ネタ=金」なわけで、今回の報道はその記者が群がりつつある感じが伝わってきて香ばしい。
まぁ、ぶっ倒れてもどこ
もかが引き受けるだろうからサービス自体にさほど影響はないとは思うけれど、残務整理とかは大変だろうなぁ。
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2008年11月09日
補足と言い訳と少々の反論

[つれづれなるままに]
ブックマークコメントの必要性 - 北の大地から送る物欲日記で言及されているので、予定を変更して勝手な補足と言い訳と少々の反論を思いつくまま書いてみましょう。
まず、
俺的はてなブックマーク観だけを見ると嫌な点がやけに強調されて書いてあるので(はてブ|ブ米)が嫌いな奴に映っただろうと思います。しかし、
はてなブックマークはネガティブ?でも書いたように嫌いというわけじゃありません。それどころかブ米ではかなり楽しませてもらっているしハテブもよく利用しています。実を申せば、最初に利用したブログ系サービスがはてなダイアリーでした。そのあたりは、好きじゃないサービスはさっさと外す俺がこのサイトにはてブの被ブックマーク数を表示させているあたりで、なんとなく汲み取ってもらえれば幸いです。
有無を言わさず公開とは、被ブックマーク数をクリックするとブ米も読めちゃう仕様がデフォルトであるということについての言及のつもりでした。ちょっと設定すればあれこれ出来るというのはわかるのですが、このようなサービスではデフォルトがどうであるのかを話題にしたほうが良いように感じます。
「はてなブックマークを利用するのにブログを持たなければいけない」と言っているつもりはありません。意味が変わるので文を転置しないようにお願いできれば幸せ。細かく言えば「落書きパネル=ブ米」という意味で書いたのですが、少々わかりづらい表現にしてしまったのは間違いだったのでしょう。ブログを持たない・・・について言えば、エントリに言及するのであればせめて反論できる窓口は開けておくべきじゃないかなぁと思うことがまずひとつ、さらに、idを頼りにダイアリを見に行ったらダイアリがなくて、その人のバックグラウンドというか(ネット|人)なりがわからないという事が意外に多くて残念という思いの2点から出てきたものです。
あと、非常に概念的な話になりますが、はてブは、今の段階では根本的にエントリがまずありきで、ブ米などのコメントはそのエントリに付随するものであると思っています。その点が掲示板とブ米の一番の違いでしょう。全体的にその考えから派生した意見と捕らえてもらえればうれしいです。ついでに言えば、
新たな気付きもあるのだがのekkenさんのブ米
はてブ批判者の「はてブよりもブログのほうが偉いんだもんね」的思考ってどこから生まれてくるんだろ。
ですが、そんな意味で書いたつもりは毛頭ありません。先にも書きましたが、貴賎というより主従、いやもっとフラットで、先攻後攻くらいの対比かもしれません。というか、
新たな気付きもあるのだがで言いたかったことは後半のほうで、前半は後半に持っていくための前フリのつもりでしたがこれまた伝わっていないようでなによりです。まぁ、読んだときの感想は読み手の意識が反映されるんだよねということで今後もひとつよろしくお願いします。
[関連エントリ]
返す先の無いコメントは落書きと同じ
文章の意味は読んだ人の捕らえ方で決まる
はてなブックマークはネガティブ?
引用の多用は無用で不毛な議論を招くだけ
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2008年11月06日
新たな気付きもあるのだが

[つれづれなるままに]
先日のエントリについたブ米を読みながら、こちらの意図が伝わらないのは書き手の責任なのかもしれんなと思う。あまり長いエントリも読みにくいだろうから短めにエントリを仕上げるようにしているが、そうするともっと詳しく説明するべき所が省かれてしまうこともあるようだ。そんなに大事じゃないし文脈からわかるだろうと思ってしまうのだが、それは書き手の勝手な思い込みなのだろう。
例えば、
サービサーからブログというシステムを借りて自分の思ったことを書くのと、はてなからはてブというシステムを借りて思ったことを書くことに違いはあるのか?コメントが後出しというならブログも同じでしょうに。
なんてブ米について言えば、ブログではコメントの修正はブログ主以外に出来ないのが一般的で、普通はコメント投稿者が勝手にコメントの変更をすることは出来ない。自分のコメントをコメント主が後から修正できてしまう点を「後出し」と表現したのだが、これがどうやら伝わってはいない。
サービサーからブログというシステムを借りて自分の思ったことを書くのと、はてなからはてブというシステムを借りて思ったことを書くことに違いはあるのか?という部分には少々驚かされた。個人のはてブがまずありきであればこの意見はまだ納得もいくが、そのコメントが主エントリ毎に分解されたイメージが強い現状ではブ米を一般的な個人のブログと同列には扱えないように感じているからだ。俺自身は自宅サーバなんでシステムを借りているという意識自体が薄く、このような意見は思いもよらなかったというのが本音だ。まぁ、自前サーバなんて読んでいる人には知る由もないことなのを忘れているのは俺だけど。まだまだ甘いな俺も。
さらに、
はいはいインターネットはからっぽの洞窟。/permalinkの貴賎 。
というブ米は、「permalinkの貴賎」と言われてみて自分の奥底にある意識に改めて気がつかされ、その鋭さにびっくりだ。
ただ、言葉じりだけで言わせてもらえば、良識ある人はさほど面識のない人に直接「
はいはい」とか「同じでしょう
に」というような言い回しはあまり使わないだろうと感じる。いや、親しき人にも滅多に使わないだろう。自分の不快感を表現しつつ相手の感情を逆撫でするのが目的であればそういう書き方もアリかもしれないが、もしそれが主たる目的であれば、それこそこういうブ米は「怒号ワンストップ」でしかない。こういう言葉は、例えるなら嫌な上司とかに文句言われたときにつぶやく「チェッ、またかよこのクソジジイ」とか、高慢チキな奴に「あいつ何様?」とか言うのと同じものと思われてもしかたがないように感じる。このような言葉は通常相手に聞こえないようにつぶやくことのほうが多いだろうし、面と向かった相手に聞こえるように言う場合はそれなりの覚悟をもって言うべき言葉であろう。いずれにせよ、あまりいい感情は持たれない。そういう印象を与えやすい言葉での(書き方をする人が多い|ブ米が多い)ところが、ブ米を「落書き」とか「野次」レベルとか感じさせてしまう主たる原因ではないのだろうか。俺が書くまでもなく、重々承知の助だろうとは思うが。
書き手に伝えたいからこういう書き方をするのだろうと善意に解釈した場合でも、そうであればなおさら直接コメントを残すべきではないかと思う。また、書き手に伝えることよりも自分の意見を広めたいというのであれば、ことさら他人に必要以上な反感をもたれないようにしながら意志を伝えるための手法を使うべきではないのかと感じる。インパクトのある言葉で主張の大きさが決まるわけではないはずだが、インパクトのある言葉が人目を引きやすいのも事実だ。安易に人目を集める方向に走るのはたやすいが、その代償として何かを失うことになりそうでいらぬ心配をしてしまうのは大きなお世話か。
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2008年11月05日
このページをはてブしたのは誰なんだろう

[つれづれなるままに]
ちょっとしたミステイクで、意図せぬページをはてブしてしまった。
[拡大]
はてブに登録は出来なかったが、すでにブクマしている
10usersは誰なのかものすごく気になる。
[2008年11月6日 追記]
アップしたとたんブ米でソッコー解決。
pbh 十傑( ´∀`)つhttp://b.hatena.ne.jp/entry/about:blank
危うく眠れない夜になるところだった。感謝。
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2008年11月01日
俺的はてなブックマーク観

[つれづれなるままに]
遅れ馳せ参じてみた。
たぶん越権さんには通じないと思うけど
続々・finalventさんのはてなブックマーク観について
エントリにしておいてなんだが、俺にはこの御方々の話が良く理解できなかった。何を言わんとしているのかわからないのだ。何度も何度も読んだがわからない。
わかんないので勝手に自分の思いを書いてみる。
はてなブックマークは個人的にはかなり便利に使わせてもらっている。特に「付箋」的な使いかたには非常に便利である。後で見直したいとき、手数をかけずにどこでも参照できるのはうれしい。
しかし、ブ米はその存在意義がよくわからない。個人的なメモとして書いておくという使いかたならまだしも、それを有無をいわさず公開する意味があるのだろうかと思う。ブ米は「人の家の玄関に呼び出しベルをつけませんかといいつつ、つけちゃったら落書きOKなパネルもついてきちゃうサービス」という気がする。その落書きブ米パネルで落書きしている物同士がエントリ主そっちのけでコミュニケーションを取っていたりするのを見ると、ますます変な感じがする。そんな使いかただったら別途掲示板ででもやればいいのにと思う。自分のブ米は後から変更できるという仕様もある意味不気味だ。
さらに不思議なのは、その落書きパネルがブログも持たない人にも利用できてしまうことだ。そもそも自分の意見をブ米だけで述べる人がいるのはどういうことなのかよくわからないのだが、ここで後から変更可能という仕様が光り輝く。この仕様によって、ブ米はブログでの捨て台詞罵詈雑言コメントよりも素晴らしいレベルに到達している。後出しじゃんけんが出来る分便所の落書きよりサイテーでラブホテルの落書き帳よりたちが悪いのだ。責任の所在というか、自由と自分勝手を取り違えているというか、この仕様には賛同できない。というか、そんなにコメントがしたいのであれば、ニュースサイトのように自分で集める場所を作り自分の責任でやってほしいと思うのだが、どうか。
また、ブックマークのリンクをクリックしたときにブ米を強制的に見せる必要もない。便所の落書きをわざわざ拡声器を使って読み上げてもらわなくても結構だと思う。それこそブ米を見たい人が見ればいい仕様をデフォルトにするべきだろう。
単純に力関係を見た場合、自分の意見(エントリ)に対して、コメントを書いた物が「後出しじゃんけん」出来るシステム仕様は主エントリとコメンテーターが対等になっていないように感じる。ブ米はコメンテーターがやりたい放題に出来る仕様と言っても良いのではないか。
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2008年10月29日
高い安いは主観で決まる

[つれづれなるままに]
なんだか
麻生総理のぶら下がりで盛り上がっているみたいだね。そもそも「庶民感覚とずれている」と質問する意味がわからない。それなりの人と会うときはそれなりの場所を選ぶだろ。そうしないと相手に失礼だろうしバカにされるよ。というか、庶民感覚のいい例が蒟蒻ゼリーじゃないのかなぁ。
そんな流れにのって、
ホテルのバーは安い? 体験ルポ、行った飲んだ払った (1/4ページ) - MSN産経ニュースなんて記事も出ていて面白い。この記事に出ている値段、かなりの人は「高い」と思ったかもしれないけれど、世の中にはホテルを頻繁に利用する層もあってその人たちから見れば「普通の値段だね。」となるはずだ。庶民感覚というけれど、国から見たときは税金を沢山払ってくれた人の方が重要なんだよね。絶対口が裂けても言わないだろうけど現実はそう。そういう人たちがやっぱり権力も握っている。
なんだかんだ言っても、所得とか社会的地位とかで棲息場所は違うんだよ。その棲息場所にはその場所ならでの相場があって、その違いをああだこうだ騒いだって意味のないことだね。「高い安い」なんてその人の財力や環境で決まるもんだ。逆に言えばこんなことで騒ぎ立てればお里が知れるだけだよ。こういう人たちはそのことをわかっていないよね。
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2008年10月25日
「整理されている=優秀」?

[つれづれなるままに]
どうしようもないぐらい絡まったケーブルとアートのように美しく整理されたケーブルを比較 - GIGAZINE
すっごいねー。同じようなやつで
とんでもない配線をされてスパゲティみたいに絡まっているケーブル類の写真 - GIGAZINEみたいなものあったけど、ケーブルって気がつけば絡まってること多しだよね。俺もよくスパゲティ状態にしちゃって、後で配置替えとかするときに「こんなに複雑になってるのに、よく繋いでるなぁ。誰がやったんだ? あ、俺か。」とひとりツッコミひとりボケかますことしばしば。
しかし、それはあくまで個人ベースの話で、データセンターとかになっちゃうとレベルが違う。
といいつつ、理路整然としているのはいいのだけれど、要は「きれいにしておかないと把握できない」という事じゃないかと・・・まぁ、賊に言う「マニュアル化」して「一般化」して、誰でもそれなりに出来ちゃうようにしてコストダウンって手段だよね。と、すれば、ある意味ぐちゃぐちゃにしていてもほとんど問題なく動かしている奴(会社)の方がトンデモなく能力高いのかもしれんよ。問題はそいつにしか理解できないということだけど、そんな問題なんてどこでもいつでも誰とでも良く聞く話だから、残念。「あいつにしか出来ない」はリスクは少々高いかもしれないけれど、本当に困った問題が起きたときは助かる事の方が多いような気がするね。
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2008年10月08日
世界的な金融危機で環境対策やエコブームはどうなるのか

[つれづれなるままに]
アメリカ発の金融危機で、これから経済はじわりじわりと悪くなっていくと予想されます。世界の怪しげなビジネスブーム・キーワードに「環境問題」がありますが、これに積極的な国はどちらかといえば裕福な国なようなイメージがあります。実際の所、産業が発達していなければ環境汚染もさほど起きないでしょうから、自分のケツは自分で拭くという意味からも当り前の事でしょう。
しかし、それもこれもどこかに余裕があるから環境対策に労力や財力を注ぎ込めるのであって、もし今後、今の世界的金融危機から経済が冷え込んでしまったときにも環境対策に割ける力があるかといえば、少々疑問です。一般市民のマインドとしては、明日の飯も食えるかどうか判らなくなるのに二酸化炭素とか温暖化とかへったくれも無いだろ、となるような気がします。
さらに、景気の低迷でデフレになったとすれば、消費者はそこそこ安全で安い物に集まっていくでしょう。となれば、環境に優しい設備を備えた素敵で割高な生産拠点での製造では全く割りに合わず、結果として中国やその他発展途上国などの安い労働力が確保できる所での生産量がどんどん増えそうです。環境悪化パターンの出来上がり。ああ、なんていいふいんき(←なぜか変換できない)。
ですが、景気低迷は消費活動を抑制するため、物を作らなくてもよくなるという側面も出てくるでしょう。その分環境には優しくなるかもしれないのですが、生きていくために最低限の生産ってのは無くなる訳じゃないので大した影響はないでしょ。
エコも全く同じ事で、この金融危機で経済が冷え込めばエコエコ騒ぐ暇さえ無くなります。静かになっていいね。よかったよかった。
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2008年10月01日
消費期限はあいまいなもの

[つれづれなるままに]
消費期限などについて、ある人から聞いた話が面白かったので書いてみる。
消費期限や
賞味期限の使い分けは、御存じのとおり、概ね品質保持5日間を目安に、痛みやすい物には消費期限、そうでないものには賞味期限となっている。そして、消費期限は「これを過ぎたら食べちゃダメ」というもので、賞味期限は「ここまでならおいしく食える」という意味合いだ。この期日はその業界がガイドラインを定め、それに準拠しているらしい。ぶっちゃけていえば、販売する方で「ここまではOK」と勝手に決めちゃっている基準だ。
もっとびっくりしたのは、牛をまるごと一頭買って小売に卸す業者などは、その賞味期限を「●年」と定めているらしいということだ。その賞味期限は厳守されているようだが、その期限はこれもまた業者が独自に決めているものらしい。ということは、スーパーに並んでいる新鮮そうな肉は、実は数年前の物ということも十分あるのだろう。さらに言えば、卸は自ら決めた消費期限を厳守するため、それが切れた物は品質的に問題がなくとも廃棄処分にするらしい。表面はかなり冷凍焼け(水分が昇華して表面がパサパサになった状態)していても、その部分を掃除すれば中は十二分に品質を保っているので、これをタダで譲り受けてうまく処理すれば、かなり安い商品ができあがる。もしかしたら特売品などは・・・以下自粛。
結局のところ食料品の品質は、目利きが出来る人の手に委ねられていると言っても良いだろう。産地偽装の話が出るたび、併せて賞味期限も改竄していたなんて話が必ずといっていいほど出るが、このように、その賞味期限自体がかなりあいまいなものであることはあまり知られていないように思う。自分の利益ばかりを追い求められ粗悪な商品を出されるのも困ったものだが、非常に曖昧模糊とした基準が厳守されているかいないかで騒ぐのもなんだかピントがずれているように感じる。
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2008年09月28日
中山国交相辞任の意図するもの

[つれづれなるままに]
問題発言3連発の中山成彬国土交通相が辞任する模様。
中山国交相、辞任の意向固める 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww
本当なら新聞社のサイトなどにリンクしたいんだが、
ガラパゴス化が進む日本のウェブで
池田信夫氏が書いているように、日本の新聞社のサイトはリンクもないし、さらに最悪なことに比較的短時間でその記事自体にアクセス出来なくなる。WEBの最大のメリットであり、サイトを運営する上でもっとも基本的な事項とも思える「情報をいつでも誰でも引き出せる」ということを全く無視した新聞社のサイトにはリンクを張る意味も無いのでこっちに張っておく。
少し話がそれたが、今回の中山大臣の失言は、「またかよ」という印象である。しかし、よくよく考えてみれば、口が滑る阿呆な輩がこんなに多いはずはないではないか、とも思う。失言で辞任する奴が多すぎやしないか?いい大人が、それも、支持者の代表として出ているものが、ああも簡単に口を滑らせるものだろうか。
もし本当に口が滑ったのであれば、日ごろはもっともっと過激な発言をしているはずだ。その過激な発言が感覚を麻痺させ、そして、本人は手加減して発言したつもりでも周りにとっては非常に不適切に聞こえるという事は考えられなくも無い。しかし、二枚舌程度では政治家などできるはずも無く、三~四枚くらいは舌を持っているであろうその人が、その場に応じた舌を使えないというのは少々考えにくい。
だとすれば、口を滑らせる原因がほかにあるはずだ。もしかしたら、担当省に大きな改革が迫っており、その改革が自分の支持団体に不利益になるようなことが予測され、そうは言っても相当な理由も無いため辞めたくても辞められない。よってわざと失言し辞任する、というストーリーなのではないか。過激な発言をしても、その発言が自分の支持団体の総意に近いものであれば支持団体から見切られることも無い。失言で大臣という地位は失っても、その失言は支持団体からはやんやの喝采なも知れない。
大体、何かありそうだと皆大臣を辞めているじゃないか。辞めないのは、泥をかぶせるために呼ばれたんじゃないかと思われるマスゾエくらいで、辞められなくて自殺という最悪な結果さえあるではないか。すでに自民党に大臣を守れるほどの力はなく、昨今の失言は、自分の身は自分で守るという結果に過ぎないような気がする。
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2008年09月19日
リーマン・ブラザーズ雑感

[つれづれなるままに]
ちょっと小耳にはさんだ話。その人の会社は数年前に超過債務と運転資金枯渇で破綻しかけ、M&Aでかろうじて生き残ったそうだ。その会社の負債は100億程度あり、その割合は某都銀3割、某地銀7割であったらしい。
M&Aの話が進んでそろそろまとまろうかという直前、なんとまあ某都銀がその債権をリーマン・ブラザーズに売却してしまったそうだ。某都銀にしてみれば単純に経済合理性で導き出された結論だろうが、M&Aが破談になりかけたのはいうまでもない。
その会社の代理人がリーマン・ブラザーズに出向き債権買い戻し交渉をしたところ、その価格はたった30分で決められ、2〜3割増の価格を提示されたという。債権がリーマンに渡っていた期間は1ヶ月足らずだった。その1ヶ月で、リーマンは6億近い金を手に入れたのだ。まぁ、あのくらいの規模の会社になれば一般市民の1万円が1億円くらいの感覚(いや、1000円かもしれん)だろうから、その筋の人には驚くほどの話では無いだろう。
ただ、その人の会社の社員はこの某都銀とリーマンのおかげで退職金が削られたらしい。誰かが儲ければ誰かが損をするのは必然だが、その損が一般社員に回されたのはひどい話である。所詮銀行(というか金貸し)なんてこんなもんだろう。相手も商売だから仕方ない。
だが、その濡れ手に粟したリーマンも潰れてしまい、「サラになったからサラリーマン」なんて誰がうまいこと言えといったというような駄洒落が飛び交ってしまうようになったわけだが、その人は「潰れるんだったら6億返せー」と自分の金でもないのに騒いでいるらしいのは笑えないので内緒だ。
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2008年09月16日
iPhoneみだごだね(ikzo風)

[つれづれなるままに]
J-CASTニュース : 「iPhone異常人気」失速 量販店販売シェア13%から4.4%
冷静に考えてみれば、iPhoneは目新しいハードなんかじゃなくて、発表後すでに1年以上経過した新し物好きの日本人にとっては古いハードなんだよね。電話機能がなくても、その物自体はiPod touchとして売られていたので、目新しさはよりいっそう無かったと言ってもいいかも知れん。
アイフォーン発売1カ月 ブームは息切れ? 料金変更で販売てこ入れを見ると、販売台数は10万台程度じゃないかって事だけど、実際このiPhoneを使っている人を俺は見たことが無い。ikzo風に言えば「
みだごだね」。iPhoneよりマイナーであろうWillcom03を使っている人は何度か見たけれど、なぜかiPhoneは本当に見たことが無いんだよなぁ。すごい不思議に思っていたのだけれど、販売台数が10万台程度となればそれも納得出来る。
iPhoneを必要以上に警戒した結果かどうか知らんが、スマートフォン市場がやっと活性化してきた模様だね。
どうなる「iPhone包囲網」 ドコモは新機種 KDDIも参入
これを見ると、ソフトバンクはiPhoneの法人売り込みを強化するみたいだけど、多分売れない。iPodの親分+仕事で使うことがほとんどないApple社のPCってイメージで法人に売れると思う方がおかしいだろ。つか、現状ではスマートフォンで出来ることと高機能携帯で出来ることにはそんなに差が無いと思うよ。所詮通話とメールとWebだけでしょ?インターフェースはブラウザに任せてしまえば、それで十分じゃないのかなぁ。それ以上のことをやらせたかったら、日本の企業はNotePC持たせるよね。
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2008年09月02日
何かに似ている

[つれづれなるままに]
先日仙台駅前にPARCOがオープンした。会社の同僚が先日そのPARCOに行ってきたらしいのだが、アンケートにとっつかまって仕方なしに答えたらボールペンをもらったらしい。そいつは「こんなのイラネ」というので俺がもらった。こういう奴だ。
俺も最初は別に欲しくもなんともなかったというか、はっきり言えば「俺もイラネー」だったのだが、眺めているうちに「こんなの昔どこかで見たなぁ。」という既視感が沸き起こってきた。なんだかものすごく懐かしいこの形。首からぶら下げるところなんてほぼそのまんま。
俺が想像したのはこんな感じのものだ。
おわかりだろうか。首からぶら下げるロケットのような形をしたものである。
その答えは
これだ!!
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2008年08月22日
文章には人柄やその思慮深さまでが表れる

[つれづれなるままに]
8月14日にアップした
ネット嫌い、ゲーム脳信者、匿名完全否定派などの共通点というエントリがニュースサイトなどで取り上げられたようだ。いつもよりアクセス数が増えたのだが、このエントリだけ眺めて帰る人がほとんどだ。
中にはお気に召さない人も当然出るわけで、コメントに「捨て台詞」を残して行く人もいる。例えばこんなコメントだ。
匿名
莫迦じゃないの? 自分にいわれのない悪口を言われたら、誰だって不愉快になるのは当たり前なんだよ。
ああ、なんと言う痛さだ。
ネット嫌い、ゲーム脳信者、匿名完全否定派などの共通点のどこを読めばこんなコメントが出てくるのか俺にはワカラナイ。こんなコメントには「
書いてもいない行間読むな阿呆共」と思うが、文章を読む能力と文章を書く能力は表裏一体であり、そして、思考はほぼ言語を使って構築されるものだ。標準的なレベルの正確性で文章を読めない人の思考レベルとその人格については押して知るべきなのだろう。
また、面白いことに、このような捨て台詞を残していく人はそれ以降アクセスがない場合がほとんどだ。旅の恥は掻き捨ての根性というか、はたまた誰もいない時間にこっそり学校の窓ガラスを割る性根の持ち主というか、まぁ、そういった類なのかなと思ってしまう。
上記の例は、投稿者がコメント投稿の手順を間違えたため、サイトには掲載されていない。不満を書きなぐって行ったつもりだろうが、残念なことに当方のログに残っていただけなのだ。注意書きが正確に読めないというようなところにも思慮の浅さが出ているように感じる。
投稿者の不満が闇に葬られるだけではあまりに可哀想なのでここに掲載してみた。
というか、あんなエントリに真面目にキレる人は、「巨人の星」の大リーグボールに対しても「物理的に不可能なことを書くな」とか作者に本気で文句をつけるべきだと思うぞ。
posted by
oyajiman at 22:22:00 -
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